インクジェットプリンタのぼりを作ってもらう際の印刷方法

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工場で作られるのぼり旗には主に2つの種類あります。

少しの量だけを注文したい場合は「昇華転写プリント」がおすすめです。転写紙にインクジェットプリンターで出力した後、生地と転写紙を合わせ、熱転写機にて染料を発色させます。

色域には限界があるため、希望ののぼりの色にならない場合もあります。

のぼりの色数

もうひとつは、「オートスクリーンプリント」です。

工程は、版を作製し、その上から、上から「スキージ」と呼ばれるゴムで圧力をかけてこすりつけることで行う方法です。

のぼり印刷はごデザインや数量によって適した印刷方法があります。

1枚~数十枚単位で購入したい場合はシルクスクリーン印刷がよいでしょう。
1色や2色のシンプルなデザインで、100枚以上を注文すると
1枚あたりの価格が400円前後で購入できる場合もあります。

シルクスクリーンは色数が増えればさらに価格が高くなるので、色を沢山使いたい場合は、インクジェットプリントでの制作がおすすめです。

インクジェットプリントであれば色数の多いイラストの他にも、写真などの表現も可能なので、より伝いたいことがピンポイントである際に視覚的に伝えることができるので、とてもおすすめの表現方法です。

のぼり製作の際にはやはりデザインが非常に重要になってきます。

例えば「大安売り」の文字。
これはのぼりの特徴を最大限に生かしているとも言えます。
どういうことかというと、イベントやサービスなど、なんらかの告知をする場合には、情報をきちんと載せる必要があります。

しかし、のぼりは動きがあるので、あまりに細かな文字などは読みにくいものです。

つまり、パッと見て内容が理解できる程度のデザインであることが必要になります。

一方、セールの告知や店の案内では、まず遠くから目を引くことが大切です。
そして、告知したい内容をいかにインパクトを持って見せることができるか、そういった点に注目してデザインを考えるといいでしょう。

そのためにも、まずは事前に情報量を精査しましょう。
のぼりのデザインでもっとも重要なことは情報を詰め込みすぎないということ。
いかに完結な内容で告知ができるかということです。

セールのぼりのデザインのポイント

そうして生まれたのが「大安売り」ののぼりです。

つまり、厳選した情報量と視覚に強く訴える色使い。
この戦略を下に作られているのです。

そして、効果的な色配置についても研究した方がいいでしょう。

例えば「大安売り」ならシンプルに赤と白。
コントラストの強い配色は視認性が高く、赤字はセールを連想させます。

目を引くということに重点を置くと、適した色、適さない色というのがあります。
訴求したい内容によって、色や配置は変化させると効果的です。